特許
J-GLOBAL ID:200903021217625630

情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363323
公開番号(公開出願番号):特開2007-166504
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】光ケーブル網における心線の維持管理を迅速かつ正確に行い、作業負担を軽減する。【解決手段】光ケーブル網を構成する光ケーブル毎に、光ケーブルを特定する情報と、光ケーブルの長さを示す情報と、光ケーブルが取込まれる中継設備を特定する情報と、を対応付けて記憶する光ケーブル管理データベースと、第1の中継設備を特定する情報の入力を受ける第1の中継設備入力部と、第2の中継設備を特定する情報の入力を受ける第2の中継設備入力部と、第1の中継設備から第2の中継設備に至る経路を求める経路探索部と、求めた各経路の各光ケーブルの長さの和を経路毎に算出する光ケーブル長算出部と、算出した光ケーブルの長さの和でソートした状態で、求めた各経路を示す情報の一覧を出力する探索結果出力部とを備える情報処理装置に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ケーブル網を構成する光ケーブル毎に、光ケーブルを特定する情報と、光ケーブルの長さを示す情報と、光ケーブルが取り込まれる中継設備を特定する情報とを、対応付けて記憶する光ケーブル管理データベースと、 第1の中継設備を特定する情報の入力を受ける第1の中継設備入力部と、 第2の中継設備を特定する情報の入力を受ける第2の中継設備入力部と、 光ケーブルが取り込まれる中継設備を特定する前記情報に基づいて、前記第1の中継設備から前記第2の中継設備に至る経路を求める経路探索部と、 光ケーブルの長さを示す前記情報に基づいて、前記求めた各経路の各光ケーブルの長さの和を、経路毎に算出する光ケーブル長算出部と、 前記算出した光ケーブルの長さの和でソートした状態で、前記求めた各経路を示す情報の一覧を出力する探索結果出力部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H02G 1/00 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
H04B9/00 T ,  H02G1/00 A ,  G06F17/60 112A
Fターム (2件):
5K102AL07 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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