特許
J-GLOBAL ID:200903021220589660

ナノ粒子懸濁液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  柴田 康夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-501562
公開番号(公開出願番号):特表2004-513759
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
本発明は、5〜500nmの平均粒子直径を有する未分解の溶融可能な物質の懸濁液の製造方法に関する。本発明の方法は、安定な懸濁液の製造を可能にし、多くの製造プラントにおいて単純な技術的基盤のみを必要とし、高い空間-時間収率を与え、容易にスケールアップすることができる。
請求項(抜粋):
5〜500nmの範囲内の平均粒子直径を有する、分解することなく溶融しうる物質の懸濁液の製造方法であって、 (a)分解することなく溶融しうる物質、該物質が貧溶解性である液相、および、有効量の少なくとも1つの表面改質剤からエマルジョンを調製し、そして (b)得られたエマルジョンを減圧ゾーン中に膨張させて、該エマルジョンを該物質の融点以下まで冷却する、 ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
B01F3/08 ,  B01J13/00
FI (2件):
B01F3/08 A ,  B01J13/00 B
Fターム (17件):
4G035AB40 ,  4G035AB54 ,  4G035AE01 ,  4G035AE15 ,  4G065AB03 ,  4G065AB05 ,  4G065AB10 ,  4G065BA07 ,  4G065BB06 ,  4G065CA11 ,  4G065DA01 ,  4G065DA02 ,  4G065DA03 ,  4G065DA06 ,  4G065DA08 ,  4G065EA02 ,  4G065FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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