特許
J-GLOBAL ID:200903021222458261

回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338118
公開番号(公開出願番号):特開2007-159170
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】磁石が円環状に配設されてなる外側回転子と、該外側回転子の内側に配設され、各々に巻線が巻回された複数の極部が外側へ放射線状に突設されてなる内側固定子とを具備する回転機において、内側固定子が外力を受けて径方向外側へ広がることなく、所定の極部毎に内側固定子を分割可能とする手段を提供する。【解決手段】ブラシレスモータ1は、磁石31が円環状に配設されてなる外側回転子3と、外側回転子3の内側に配設され、各々にコイル21が巻回された複数のティース部24が外側へ放射線状に突設されてなる内側固定子2とを具備し、内側固定子2は、所ティース部24毎に分割された分割コア22が円環状に配列され、隣接する分割コア22が、少なくとも周方向の密接状態を維持するように係合されてなるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁石が円環状に配設されてなる外側回転子と、該外側回転子の内側に配設され、各々に巻線が巻回された複数の極部が外側へ放射線状に突設されてなる内側固定子とを具備する回転機であって、 上記内側固定子は、所定の極部毎に分割された分割固定子が円環状に配列され、隣接する分割固定子が、少なくとも周方向の密接状態を維持するように係合されてなる回転機。
IPC (4件):
H02K 1/18 ,  H02K 1/14 ,  H02K 1/16 ,  H02K 3/04
FI (4件):
H02K1/18 C ,  H02K1/14 Z ,  H02K1/16 C ,  H02K3/04 E
Fターム (40件):
5H601AA05 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601CC09 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD02 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601EE03 ,  5H601EE15 ,  5H601GA10 ,  5H601GA37 ,  5H601GA38 ,  5H601GA40 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB23 ,  5H601GB48 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD12 ,  5H601GD14 ,  5H601GD22 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB13 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CC04 ,  5H603CC07 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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