特許
J-GLOBAL ID:200903021222632849

排熱回収ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096691
公開番号(公開出願番号):特開2000-291901
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 排ガス流れ方向上流側に設置されるパネルの剛性を簡単な構造で向上させる。【解決手段】 ガスタービンから排出される高温ガスをほぼ水平に設置された矩形煙道に導入し、前記煙道の中にほぼ垂直に設置された多数の伝熱管によって熱を回収し、蒸気を発生させる排熱回収ボイラにおいて、前記伝熱管を複数個束ねて1単位とした2つのパネル12a,12bを高温ガスの流れ方向上流側と下流側に配置し、上流側のパネル12aと下流側のパネル12bとを金具25により連結し、上流側のパネル12aの剛性を高める。
請求項(抜粋):
ガスタービンから排出される高温ガスを煙道に導入し、前記煙道の中に設置された多数の伝熱管によって熱を回収し、蒸気を発生させる排熱回収ボイラにおいて、前記伝熱管を複数個束ねて1単位としたパネルを、前記高温ガスの流れ方向上流側と下流側の少なくとも2つの位置に配置し、上流側のパネルと下流側のパネルとを両者の相対的な位置を設定する固定手段により連結したことを特徴とする排熱回収ボイラ。
IPC (2件):
F22B 37/10 ,  F22B 1/18
FI (2件):
F22B 37/10 M ,  F22B 1/18 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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