特許
J-GLOBAL ID:200903021225376240
社員用健康情報管理方法およびシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-150027
公開番号(公開出願番号):特開2008-305049
出願日: 2007年06月06日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】社員の健康情報を効率良く管理可能な社員用健康情報管理システムを提案すること。【解決手段】ID記憶領域3cと健康情報記憶領域3dが備わっている社員証3を利用した社員用健康情報管理システム2では、健康診断機器が設置されている健康診断場所11、12、13に配置したカードリーダライタ11b、12b、13bによって、得られた測定結果が受診者である社員の社員証3に書き込まれる。会社1に戻った社員が会社の施設に設置されているカードリーダライタ8b、9b、10bに通すと、社員認証動作と共に、健康情報が読み取られ、会社内健康管理サーバ4に送信される。会社内健康管理サーバ4は、受信した健康情報を社員IDに対応付けした形態で健康管理データベース5に登録する。当該健康管理データベース5において、社員証に蓄積されている各社員の健康情報が常にバックアップされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
社員識別情報が記憶保持されているID記憶領域、および、健康情報を記憶するための健康情報記憶領域が備わっている社員証を、各社員に発行し、
健康状態を測定可能な機器が設置されている健康診断場所に社員証書込装置を設置し、
各健康診断場所において得られた測定結果を、社員証書込装置を用いて、被測定者である社員が所有する社員証の健康情報記憶領域に書き込み、
社員が属する会社の施設に設置されている社員証読取装置において、社員識別情報の読み取り時に健康情報記憶領域に記憶保持されている健康情報を読み取り、
社員証読取装置で読み取られた健康情報を社員識別情報と共に、社員の健康情報を管理するための健康管理サーバに送信し、
健康管理サーバにおいて、受信した健康情報を社員識別情報に対応付けした形態で、健康管理データベースに登録し、
当該健康管理データベースにおいて、各社員証に記憶保持されている各社員の健康情報をバックアップすることを特徴とする社員用健康情報管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126W
, G06F17/60 510
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
健康診断管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316507
出願人:住友金属鉱山株式会社
-
ICカードシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-355527
出願人:システムニーズ株式会社
前のページに戻る