特許
J-GLOBAL ID:200903021235286028
デジタル画像におけるオブジェクト検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208099
公開番号(公開出願番号):特開2004-086891
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】デジタル画像におけるオブジェクトのより高いオブジェクト検出率を達成することを目的とする。特に、赤目不良を有する顔の検出に際し、複数のセグメンテーションマップを利用することにより、入力デジタル画像におけるフェース領域のより正確な検出を行うことによって、より高いオブジェクト検出率を達成することができる。【解決手段】非オブジェクト特定基準に従ってデジタル画像の第1セグメンテーションマップを生成するステップと、オブジェクト特定基準に従って前記デジタル画像の第2セグメンテーションマップを生成するステップと、前記第1及び第2セグメンテーションマップを利用することにより、前記デジタル画像におけるオブジェクトを検出するステップとにより上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非オブジェクト特定基準に従ってデジタル画像の第1セグメンテーションマップを生成するステップ;
オブジェクト特定基準に従って前記デジタル画像の第2セグメンテーションマップを生成するステップ;及び
前記第1及び第2セグメンテーションマップを利用することにより、前記デジタル画像におけるオブジェクトを検出するステップ;
からなることを特徴とするデジタル画像におけるオブジェクト検出方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06T7/00 300F
, G06T7/00 100C
, G06T1/00 340A
Fターム (29件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC19
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA20
, 5L096CA02
, 5L096EA03
, 5L096FA12
, 5L096FA15
, 5L096FA32
, 5L096FA35
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096FA76
, 5L096GA30
, 5L096GA38
, 5L096GA40
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
赤目位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-045400
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026685
出願人:株式会社リコー
-
画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070655
出願人:コニカ株式会社
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