特許
J-GLOBAL ID:200903021246481914
引き違いサッシ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-318270
公開番号(公開出願番号):特開2006-125149
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】障子を電動にて閉鎖して施錠することのできる引き違いサッシを、従来のの構成を大幅に変えることなく低コストで製作できるようにする。【解決手段】枠1と、内障子2及び外障子3と、障子駆動装置4と、受信機5と、障子閉鎖確認センサー6a,6bと、制御装置7と、錠8a,8bとを備え、障子駆動装置4は、横枠12の左右端部に夫々設けてあるプーリー9a,9bと、プーリー間に掛け渡した無端ベルト10と、一方のプーリーを回転駆動するモーター11とを有し、障子閉鎖確認センサーは、枠または障子に取付けてあり、錠は、室内外方向に移動するデッドボルト14を有し、内障子と外障子の閉鎖時にデッドボルトを障子の室内側に係合して両障子を移動不能とするものであり、制御装置は、受信機が受けた閉鎖信号によりモーターを回転し、障子閉鎖確認センサーの閉鎖確認信号によりモーターの回転停止と錠のデッドボルトの突出を制御している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
枠と、内障子及び外障子と、障子駆動装置と、受信機と、障子閉鎖確認センサーと、制御装置と、錠とを備え、障子駆動装置は、横枠の左右端部に夫々設けてあるプーリーと、プーリー間に掛け渡した無端ベルトと、一方のプーリーを回転駆動するモーターとを有し、プーリーは、水平回転自在に設けてあり、無端ベルトには、ベルトの環の中心に対して点対称位置に内障子押圧部と外障子押圧部が設けてあり、内障子押圧部は内障子の移動軌跡上に位置し、外障子押圧部は外障子の移動軌跡上に位置しており、障子閉鎖確認センサーは、枠または障子に取付けてあり、錠は、室内外方向に移動するデッドボルトを有し、内障子と外障子の閉鎖時にデッドボルトを障子の室内側に係合して両障子を移動不能とするものであり、制御装置は、受信機が受けた閉鎖信号によりモーターを回転し、障子閉鎖確認センサーの閉鎖確認信号によりモーターの回転停止と錠のデッドボルトの突出を制御していることを特徴とする引き違いサッシ。
IPC (5件):
E05F 15/14
, E05B 49/00
, E05B 65/08
, E05C 17/56
, E05C 17/58
FI (5件):
E05F15/14
, E05B49/00 K
, E05B65/08 B
, E05C17/56
, E05C17/58
Fターム (21件):
2E052AA01
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA04
, 2E052DB04
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC02
, 2E052GA03
, 2E052GB13
, 2E052GC01
, 2E052GC05
, 2E052GD01
, 2E052KA02
, 2E250AA05
, 2E250BB08
, 2E250BB23
, 2E250CC27
, 2E250FF24
, 2E250FF25
, 2E250FF36
引用特許:
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