特許
J-GLOBAL ID:200903047488800762

サッシ自動開閉用ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152927
公開番号(公開出願番号):特開2002-349136
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 引き違い開閉式サッシの自動開閉および手動開閉ならびに自動ロックのそれぞれが可能で、しかも、既に建て付けられている引き違い開閉式サッシのサッシ取付枠に後付けすることができるサッシ自動開閉用ユニットを得ることにある。【解決手段】 引き違い開閉式サッシにおける一方のサッシ2に連結された第1の作動部材8と、他方のサッシ3に連結された第2の作動部材30と、第1の作動部材8をサッシ開閉方向に駆動するサッシ駆動手段10と、このサッシ駆動手段10の動力伝達系統に組み付けられ、前記両サッシ2,3を全閉位置で自動的にロックするロック機構14と、このロック機構14をロック解除作動させるロック解除手段15とを、サッシ取付枠1またはその近傍に取り付けるユニットフレーム5に組み付けセットした。
請求項(抜粋):
引き違い開閉式サッシを自動開閉するためのサッシ自動開閉用ユニットであって、一方のサッシに連結され当該サッシを開閉する方向に作動する第1の作動部材と、他方のサッシに連結され且つ前記第1の作動部材に関連応動して前記他方のサッシを開閉方向に作動させる第2の作動部材と、前記第1の作動部材をサッシ開閉方向に駆動するサッシ駆動手段と、このサッシ駆動手段の動力伝達系統に組み付けられ、前記両サッシを全閉位置で自動的にロックするロック機構と、このロック機構をロック解除作動させるロック解除手段とを、サッシ取付枠またはその近傍に取り付けるユニットフレームに組み付けセットしたことを特徴とするサッシ自動開閉用ユニット。
Fターム (26件):
2E052AA01 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA00 ,  2E052DA01 ,  2E052DA04 ,  2E052DA08 ,  2E052DB00 ,  2E052DB01 ,  2E052DB02 ,  2E052DB04 ,  2E052DB08 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA07 ,  2E052GB12 ,  2E052GB13 ,  2E052GC01 ,  2E052GC10 ,  2E052GD01 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052KA02 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電動サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-197654   出願人:ルミツター工業株式会社
  • 窓の開閉自動化構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045897   出願人:大和ハウス工業株式会社
  • 自動扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328388   出願人:松下電工株式会社
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