特許
J-GLOBAL ID:200903021253609373
定着ユニット及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195721
公開番号(公開出願番号):特開2008-026386
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】定着ユニットが本体から分離されても定着ユニットだけで、ローラの温度検知、及び警告を可能とし、定着ユニット温度を確実にユーザやサービスマンに知らせることができるようにする。【解決手段】プリンタ本体100に対して着脱自在に装着され、内部にヒータを有する定着ユニット211であって、本体100側から送信される電磁波を、アンテナ262を介して受信し、電力変換器262によって電力に変換し、ヒータ265によって加熱される例えば加圧ローラの表面温度を検出するセンサ263によって検出された加圧ローラの温度検出値と予め設定された基準値とをコンパレータで比較し、その結果、前記検出値が前記基準値を上回ったときに報知部264からブザー出力あるいはLED出力により警告を発する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体に対して着脱自在に装着され、内部に加熱源を有する定着ユニットであって、
本体側から送信される電磁波を受信し、電力に変換する手段と、
前記加熱源によって加熱される所定の部材の温度を検出する手段と、
前記温度を検出する手段によって検出された前記所定の部材の温度検出値と予め設定された基準値とを比較する手段と、
前記比較する手段によって比較した結果、前記温度検出値が前記基準値を上回ったときに警告を発する手段と、
を備えていることを特徴とする定着ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G21/00 386
Fターム (23件):
2H027DA12
, 2H027DE04
, 2H027DE10
, 2H027EA12
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EE10
, 2H027EF15
, 2H027GA48
, 2H027GA60
, 2H027GB07
, 2H027ZA09
, 2H033AA36
, 2H033AA42
, 2H033BA03
, 2H033BA30
, 2H033BA32
, 2H033BA39
, 2H033BB00
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA34
, 2H033CA57
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-159167
出願人:株式会社リコー
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