特許
J-GLOBAL ID：200903093421371834

画像形成装置

発明者：
長岐 貴之

長岐 貴之 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-159167
公開番号（公開出願番号）：特開2000-347532
出願日： 1999年06月07日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】 定着エラーが発生した場合に事態の悪化拡大を直ちに防止できるとともに、オペレータに最適な対処方法を知らせて作業能率の低下を最小限に止めることができるようにする。【解決手段】 定着高温エラーが発生した場合、制御手段は定着ユニットへの電源供給を切り、定着高温エラーの情報を読み取り且つ書き込み可能な不揮発性メモリに格納する。操作パネルのメッセージ表示部に「定着高温エラー:サービスマンに連絡してください」という旨を表示し、操作パネルを介して不揮発性メモリから定着高温エラーの情報がクリアされない限り、制御手段は定着ユニットへの電源供給を行わない。
請求項（抜粋）：
装置本体に対して着脱自在な定着ユニットと、該定着ユニットの動作を制御する制御手段を有する画像形成装置において、読み取り且つ書き込み可能な不揮発性メモリと、オペレータに知らせるための表示手段を有し、温度を基準とした定着エラーが発生した場合、上記制御手段は上記定着ユニットへの電源供給を切るとともに定着エラーの種類及びその対処方法を上記表示手段に表示し且つ上記不揮発性メモリにその定着エラーの情報を格納し、該定着エラーの情報が上記不揮発性メモリからクリアされない限り上記定着ユニットへの電源供給を行わないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 15/20 109 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 510
FI (5件)：
G03G 15/20 109 ,  B41J 29/38 D ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 510
Fターム (33件)：
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HV17 ,  2C061HV34 ,  2C061HV45 ,  2C061HV54 ,  2C061HV60 ,  2H027DA12 ,  2H027DA39 ,  2H027EA12 ,  2H027ED25 ,  2H027EH06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EK01 ,  2H027EK04 ,  2H027EK06 ,  2H027EK09 ,  2H027HA10 ,  2H027HB02 ,  2H027HB16 ,  2H027HB17 ,  2H027HB18 ,  2H033AA42 ,  2H033BA03 ,  2H033CA01 ,  2H033CA06 ,  2H033CA26 ,  2H033CA34 ,  2H033CA38 ,  2H033CA57
引用特許：
審査官引用 (6件)
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