特許
J-GLOBAL ID:200903021255915005

ハンドホール蓋等の開閉検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354947
公開番号(公開出願番号):特開2001-165811
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 従来、ハンドホール内において、蓋開閉検出装置と光ケーブル接続用クロージャとは別構造であった。その結果、施工上光ファイバ配線の融着接続箇所が2ケ所となり、接続損失が増える。また、ハンドホール内に光ファイバ配線分のスペースが必要となるという問題があった。【解決手段】 被検出体と接触する部分と光ファイバに曲げを与える手段が設けられている装置本体部分とに分離するとともに、両部分をレリーズケーブルで連結し、前記本体部分をクロージャと一体に設けるようにした。
請求項(抜粋):
ハンドホール蓋等の開閉に応じて移動する第1の可動部材を備える被検出体への接触部と、この接触部から離れた位置に設けられ、前記第1の可動部材の移動に応じて移動する第2の可動部材を備え、この第2の可動部材の移動により光ファイバに曲げを与える手段を有する開閉検出装置の本体部と、前記第1及び第2の可動部材間で当該可動部材の移動を伝達する伝達手段とからなる開閉検出装置であって、前記開閉検出装置の本体部を光ファイバケーブル接続用クロージャに隣接して設け該クロージャと一体としたことを特徴とするハンドホール蓋等の開閉検出装置。
Fターム (1件):
2G086DD05
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-075005
  • 特開平4-075005
  • 特開平2-231550
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