特許
J-GLOBAL ID:200903021260009420

経血臭判定指標剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広 ,  野中 信宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016126
公開番号(公開出願番号):特開2007-198829
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】経血臭の有無及び強さの指標として好適な物質からなる指標剤、人体を使用することなく、デオドラント剤の有効性を、客観的かつ定量的に判定することを可能とする擬似経血臭組成物、並びに当該物質を指標とする被検体による経血臭のマスキング効果又はデオドラント剤の消臭効果の評価方法の提供。【解決手段】 含硫化合物(1)又はその誘導体の少なくとも1種からなる経血臭判定指標剤、含硫化合物(1)又はその誘導体の少なくとも1種を含有する擬似経血臭組成物、及び含硫化合物(1)又はその誘導体の少なくとも1種を指標とする経血臭用デオドラント剤の有効性判定方法。 R1-S-R2 (1)〔R1はC1-3のアルキル基。R2は水素原子、C1-3のアルキル基又はアルキルチオ基。〕【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される化合物又はその誘導体の少なくとも1種からなる経血臭判定指標剤。 R1-S-R2 (1) 〔式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基を示し、R2は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のアルキルチオ基を示す。〕
IPC (2件):
G01N 33/50 ,  G01N 33/497
FI (2件):
G01N33/50 F ,  G01N33/497 D
Fターム (3件):
2G045DA17 ,  2G045FA36 ,  2G045FB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 生理臭消臭用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-010448   出願人:小林製薬株式会社
審査官引用 (4件)
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