特許
J-GLOBAL ID:200903021261112259
自己浄化コーティング組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173389
公開番号(公開出願番号):特開2008-280542
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】表面に付着した多種多様な性質の堆積物または汚染物を降雨または流水に曝すだけで容易に洗い流すことができる、自己浄化性部材およびその製造に用いられるコーティング組成物が開示される。【解決手段】この自己浄化性部材は、多孔性表面を備えてなる。そして、拡張収縮法による動的接触角測定により測定された、表面層における、前進接触角θaと後退接触角θrの差である接触角ヒステリシスΔθ(=θa-θr)が80 ゚以上であって、かつ、後退接触角θrが25 ゚以下であることにより、上記自己浄化性が発揮される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
疎水性樹脂エマルジョン粒子と、ウィスカーと、光触媒粒子と、水とを少なくとも含んだコーティング組成物であって、前記ウィスカーに対する前記疎水性樹脂エマルジョン粒子の重量比が2以上5.5以下であり、かつコーティング組成物の全固形分重量に対し前記疎水性樹脂エマルジョン粒子と前記ウィスカーの固形分重量の和が0.4以上1.0以下である、自己浄化コーティング組成物。
IPC (5件):
C09D 5/00
, C09D 201/00
, C09D 7/12
, C09D 183/04
, C09D 127/12
FI (5件):
C09D5/00 Z
, C09D201/00
, C09D7/12
, C09D183/04
, C09D127/12
Fターム (29件):
4J038CC021
, 4J038CD091
, 4J038CD101
, 4J038CD111
, 4J038CD121
, 4J038CF011
, 4J038DB001
, 4J038DG001
, 4J038DL031
, 4J038HA146
, 4J038HA236
, 4J038HA246
, 4J038HA266
, 4J038HA446
, 4J038HA476
, 4J038HA556
, 4J038KA04
, 4J038KA08
, 4J038KA19
, 4J038MA10
, 4J038NA01
, 4J038NA05
, 4J038NA07
, 4J038PB05
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC04
, 4J038PC08
, 4J038PC10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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