特許
J-GLOBAL ID：200903021263273616

切換弁装置

発明者：
大橋 智文

大橋 智文 について

, 
原田 樹

原田 樹 について


出願人/特許権者：
日電工業株式会社

日電工業株式会社 について


代理人 (3件)： 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-303657
公開番号（公開出願番号）：特開2007-113617
出願日： 2005年10月18日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：
【課題】小形でかつ高圧流体にも対応できる四方弁機能を有する切換弁装置11を提供する。【解決手段】弁本体20に1つの流入口25、2つの流入出口27,28および1つの流出口26を設ける。流入口25に対する2つの流入出口27,28の接続を切り換える第1の三方電磁弁21を設ける。流出口26に対する2つの流入出口27,28の接続を切り換える第2の三方電磁弁22を設ける。第1の三方電磁弁21と第2の三方電磁弁22とにより、冷媒回路12における冷房回路と暖房回路とを切り換える。四方弁機能を具備しながら小形にでき、高圧流体の取り扱いにも容易に対応できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
1つの流入口、この流入口に連通する2つの流入出口、これら2つの流入出口に連通する1つの流出口を有する弁本体と、 前記流入口に対して2つの流入出口のうちの一方を接続させ他方を閉止するように、流入口に対する2つの流入出口の接続を切り換える第1の三方電磁弁と、 前記流出口に対して2つの流入出口のうちの前記流入口に接続されていない他方を接続させ前記流入口に接続された一方を閉止するように、流出口に対する2つの流入出口の接続を切り換える第2の三方電磁弁と を具備していることを特徴とする切換弁装置。
IPC (3件)：
F16K 11/24 ,  F16K 31/06 ,  F16K 1/44
FI (3件)：
F16K11/24 Z ,  F16K31/06 305L ,  F16K1/44 A
Fターム (34件)：
3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA25 ,  3H052CA12 ,  3H052EA11 ,  3H067AA03 ,  3H067AA04 ,  3H067AA32 ,  3H067BB02 ,  3H067BB08 ,  3H067BB14 ,  3H067CC02 ,  3H067CC27 ,  3H067CC32 ,  3H067DD05 ,  3H067DD32 ,  3H067DD33 ,  3H067DD49 ,  3H067FF11 ,  3H067GG24 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB22 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC04 ,  3H106DD02 ,  3H106DD03 ,  3H106EE34 ,  3H106EE39 ,  3H106EE48 ,  3H106KK23
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 切換弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-347183   出願人：日本ランコ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 四路切換弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-286403   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 特開昭62-196478
  • 給湯装置の給湯温度調整装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-274170   出願人：株式会社テージーケー

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