特許
J-GLOBAL ID:200903021268193050
廃棄物貯蔵設備及びその設置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147517
公開番号(公開出願番号):特開2004-230371
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】産業廃棄物などの廃棄物を沿岸部に長期に亘って安全に貯蔵する廃棄物貯蔵設備。【解決手段】内壁及び底壁よりなり、かつ、廃棄物を貯蔵する内殻9と、外壁及び底壁よりなる外殻6とより構成され、更に、前記内殻9を前記外殻6内に所定の空間13,14を有するように設けた2重殻構造の貯蔵本体3と、前記内殻9と前記外殻6との間に形成された処理空間13の上端開口部を覆う甲板11と、前記内殻9の上端開口部を覆う蓋体12と、前記外殻6の少なくとも一側面に設けた護岸部10により形成された貯蔵ユニット39を、前記護岸部10が外洋1a側に位置するように沿岸海域1に設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内壁及び底壁よりなり、かつ、廃棄物を貯蔵するための内殻と、外壁及び底壁よりなる外殻により構成され、更に、前記内殻を前記外殻内に所定の空間を有するように設けた2重殻構造の貯蔵本体と、前記内殻と前記外殻との間に形成された処理空間の上端開口部を覆う甲板と、前記内殻の上端開口部を覆う蓋体と、前記外殻の少なくとも一側面に設けた護岸部により形成された貯蔵ユニットを、前記護岸部が外洋側に位置するように沿岸海域に設置することを特徴とする廃棄物貯蔵設備。
IPC (1件):
FI (3件):
B09B1/00 H
, B09B1/00 F
, B09B1/00 G
Fターム (9件):
4D004AA46
, 4D004BB02
, 4D004BB04
, 4D004BB06
, 4D004BB07
, 4D004BB09
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ケーソンの構造並びにケーソン護岸およびその築造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-360048
出願人:三菱重工業株式会社, ワールドエンジニアリング株式会社
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ケーソン中詰材保護蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101908
出願人:ワールドエンジニアリング株式会社, 日本道路株式会社, 大成ロテック株式会社, 日本海上工事株式会社
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廃棄物の埋立て処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-100118
出願人:株式会社福田組
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