特許
J-GLOBAL ID:200903021273432909

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273719
公開番号(公開出願番号):特開平10-123898
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】画像濃度ムラを生じない画像形成装置を提供すること。【解決手段】除電装置8は、遮光性のハウジング21と、その内部に収容された発光装置22とを有している。発光装置22には、ハウジング21の長手方向の端部にそれぞれ配置されたLED24,25と、LED24,25の間に設けられた長手の棒状の導光部材27とが備えられている。導光部材27の周面には、導光部材27内を伝播する光を反射させて、ハウジング21の照射窓23へ導くための多数の反射部28が形成されている。LED24,25としては、波長D≧650(nm)の波長を発生する発光ダイオードが用いられている。
請求項(抜粋):
アモルファスシリコンでできた光感光層を表面に有しており、画像形成時に所定方向に移動される感光体、感光体表面の光感光層を所定電位に帯電するメインチャージャ、および感光体の移動方向に関してメインチャージャよりも上流側に設けられており、感光体表面の光感光層を露光することによって、光感光層に存在している電荷を除去するための除電装置を備えた画像形成装置であって、除電装置は、感光体の移動方向に直交する方向に長手の部材であって、端面が光を受けるための受光面とされており、受光面で受けた光を伝播する導光部材と、導光部材の長手方向に沿って形成されており、導光部材を伝播する光を感光体表面に向けて反射する反射部と、導光部材の両側方に設けられて、650nm以上の波長成分を有する光を発生させる光源と、を含むことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-168187
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-094633   出願人:株式会社リコー

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