特許
J-GLOBAL ID:200903021278278525

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272292
公開番号(公開出願番号):特開2005-033642
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 本発明は、テレビジョン放送の番組映像を見る際の使い勝手を一段と向上し得る携帯端末を実現する。【解決手段】 本発明は、表示部筐体2と操作部筐体3とがヒンジ部4を介して開閉自在に連結された折畳式携帯電話機1において、開状態時に露出する表示部筐体正面2Aに主表示部5を設け、開状態及び閉状態に関わらず常に露出する表示部筐体背面2Bに副表示部10を設け、開状態時には地上デジタルテレビジョン放送の番組映像を主表示部5に表示し、閉状態時には当該番組映像を副表示部10に表示するようにした。これにより表示部筐体2と操作部筐体3とが開状態のときはもちろんのこと閉状態のときであっても地上デジタルテレビジョン放送の番組映像を見ることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヒンジ部を介して互いの一面を引き離す開状態及び当該互いの一面を対向させる閉状態に開閉自在に連結された第1及び第2の筐体と、 上記第1又は第2の筐体の上記一面に設けられた第1の表示手段と、 上記第1又は第2の筐体に対して上記閉状態及び上記開状態のいずれでも外部に露出されるように設けられた第2の表示手段と、 上記第1及び第2の筐体の開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、 テレビジョン放送信号を受信する放送信号受信手段と、 上記放送信号受信手段によって受信された上記テレビジョン放送信号に基づいてテレビジョン番組の番組映像データを生成する映像データ生成手段と、 上記開閉状態検出手段による上記開閉状態の検出結果に応じて、上記第1及び第2の筐体が上記開状態のとき、上記映像データ生成手段によって生成された上記番組映像データに基づく番組映像を上記第1の表示手段に表示し、上記第1及び第2の筐体が上記閉状態のとき、上記映像データ生成手段によって生成された上記番組映像データに基づく上記番組映像を上記第2の表示手段に表示する表示制御手段と を具えることを特徴とする携帯端末。
IPC (5件):
H04M1/00 ,  H04M1/02 ,  H04M1/21 ,  H04N5/445 ,  H04N5/64
FI (5件):
H04M1/00 R ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 M ,  H04N5/445 Z ,  H04N5/64 531
Fターム (15件):
5C025CA03 ,  5C025CA11 ,  5C025CA16 ,  5C025DA01 ,  5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023HH01 ,  5K023HH06 ,  5K023MM20 ,  5K023MM25 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開2001-2557750公報(第4頁、第9図)
審査官引用 (5件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-350576   出願人:日本電気株式会社
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-386483   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349933   出願人:日本電気株式会社
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