特許
J-GLOBAL ID:200903021291917235

再循環排気ガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164940
公開番号(公開出願番号):特開平10-009063
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 排気ガス再循環装置に用いられる再循環排気ガス冷却装置に関し、装置の大型化を招くことなく、排気ガスの冷却効率を向上させるとともに、パティキュレートを捕集できるようにする。【解決手段】 エンジン1の排気通路2と吸気通路3とを接続する排気還流通路4に、コア10Bを回動させることで熱交換を行なう回転式熱交換器10を配設するとともに、回転式熱交換器10のコア10Bに冷却エアを導入することで排気還流通路4を通る排気ガスを冷却するように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路と吸気通路とを接続する排気還流通路に、コアを回動させることで熱交換を行なう回転式熱交換器が配設されるとともに、該回転式熱交換器の該コアに冷却エアを導入することで該排気還流通路を通る排気ガスを冷却するように構成されていることを特徴とする、再循環排気ガス冷却装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パティキュレート除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345457   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 特開昭62-075009
  • 特開昭62-075009
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