特許
J-GLOBAL ID：200903021298705640

リニアモータ

発明者：
鹿山 透

鹿山 透 について

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勝間 隆

勝間 隆 について

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貞包 健一

貞包 健一 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-120954
公開番号（公開出願番号）：特開2000-316269
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：
【要約】【課題】 可動部のヨーイングによるリニアセンサの振動をなくして、高速位置決めを実現することができるリニアモータを提供する。【解決手段】 2組の2次側部11a、11bを取り付けた2次側部支持体10と、2次側部支持体10に空隙を介して対向する4組の電機子7a、7b、7c、7dを取り付けた電機子支持体6とを有し、2組の2次側部11a、11bが、2次側部支持体10の中央部を挟んで、進行方向に平行に配置され、電機子7a、7b、7c、7dが、電機子支持体6に設けられた進行方向に延びる電機子取付壁5a、5b、5cに取り付けられているリニアモータ1において、2次側部支持体10下面の中央部と、これに対向する電機子支持体6上面の中央部のいずれか一方に、リニアセンサ14の位置検出部15を取り付け、他方に、リニアセンサ14のスケール16を取り付けるようにする。
請求項（抜粋）：
垂直方向に配置された2組の2次側部を取り付けた2次側部支持体と、前記2次側部支持体に空隙を介して対向するとともに、垂直方向に電機子コイルを巻装した少なくとも2組の電機子を取り付けた電機子支持体とを有し、前記2組の2次側部が、2次側部支持体の中央部を挟んで、進行方向に平行に配置され、前記電機子が、前記電機子支持体に設けられた進行方向に延びる電機子取付壁に取り付けられているリニアモータにおいて、前記2次側部支持体下面の中央部と、これに対向する前記電機子支持体上面の中央部のいずれか一方に、リニアセンサの位置検出部を取り付け、他方に、リニアセンサのスケールを取り付けたことを特徴とするリニアモータ。
Fターム (15件)：
5H641BB06 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG08 ,  5H641GG11 ,  5H641GG12 ,  5H641GG26 ,  5H641HH03 ,  5H641HH05 ,  5H641HH07 ,  5H641HH10 ,  5H641HH12 ,  5H641HH13 ,  5H641JA03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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