特許
J-GLOBAL ID:200903021301520754

基板接続用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062257
公開番号(公開出願番号):特開2006-244955
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 基板と基板を接続するための基板接続用コネクタを嵌合させたとき、コネクタ同士を完全にロックできるようにするとともに、このロック状態の解除を容易にできるようにする。【解決手段】 基板接続用コネクタは、絶縁ハウジングに複数の接点が整列状態で配設されるソケットと前記複数の接点がハンダ接合部にハンダ付けされる基板と、絶縁ハウジングに複数の端子が整列状態で配設されるプラグと前記複数の端子がハンダ接合部にハンダ付けされる基板と、からなり、前記ソケットは、両端部に係合窓を有するロックバネを配置し、前記プラグには前記係合窓に係合する拘止突部を備え、前記プラグをハンダ接合する基板には装着された前記ソケットを前記プラグから外すときに、前記ロックバネの係合窓を前記拘止突部からリリースさせるためのロック解除窓を形成することである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
絶縁ハウジングに複数の接点が整列状態で配設されるソケットと前記複数の接点がハンダ接合部にハンダ付けされる基板と、 絶縁ハウジングに複数の端子が整列状態で配設されるプラグと前記複数の端子がハンダ接合部にハンダ付けされる基板と、からなり、 前記ソケットは、両端部に係合窓を有するロックバネを配置し、前記プラグには前記係合窓に係合する拘止突部を備え、前記プラグをハンダ接合する基板には装着された前記ソケットを前記プラグから外すときに、前記ロックバネの係合窓を前記拘止突部からリリースさせるためのロック解除窓を形成することを特徴とする基板接続用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 12/16
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R23/68 303D
Fターム (21件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC14 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE07 ,  5E023EE12 ,  5E023GG08 ,  5E023GG10 ,  5E023HH18 ,  5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 電子ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047043   出願人:富士ファコム制御株式会社
  • コネクタのロック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318553   出願人:株式会社ピーエフユー
  • 低背多芯スタックコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-124446   出願人:株式会社日立製作所
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