特許
J-GLOBAL ID:200903021305757384

セルのハンドオフをワイヤレス端末ユーザに警報する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255258
公開番号(公開出願番号):特開2001-103575
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 、ローミングによる予期しない課金を防止することが可能なセルのハンドオフをワイヤレス端末ユーザに警報する方法を提供すること。【解決手段】 移動体ワイヤレス端末は、端末が通話中である間に、ユーザにローミングに対する課金をすることになるキャリアまたはネットワークへの差し迫ったまたは指図されたハンドオフの表示を、その受信のときに、ユーザに対する可聴的警報を提供するように構成される。所定時間の満了の前に、所定のキーを押すことまたは所定の命令を話すことのような同意の動作をユーザが実行しない場合、可調的警報の後の所定時間内に、呼びは自動的に終了またはリリースされる。
請求項(抜粋):
第1の通信サービス局から第2の通信サービス局へのセルのハンドオフをワイヤレス端末ユーザに警報する方法において、ハンドオフ表示メッセージを受信するステップと、前記第2の通信サービス局の受信された識別子が、受け入れ可能な識別子のコレクションのうちの少なくとも1つであるかどうかを決定するステップと、前記受信された識別子が受け入れ可能な識別子のコレクションのうちの少なくとも1つでない場合、前記通話の間に可聴的警報を生成するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/22
FI (2件):
H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 107
引用特許:
審査官引用 (2件)

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