特許
J-GLOBAL ID:200903021310178880

トランジスターの駆動方法とシフトレジスタの駆動方法及びこれを実施するためのシフトレジスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032839
公開番号(公開出願番号):特開2004-246358
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 電流駆動能力の低下を防止するための非晶質シリコン薄膜トランジスターの駆動方法とシフトレジスタの駆動方法及びこれを実施するためのシフトレジスタを提供する。【解決手段】 ドレーン、ソース及びゲートを有するトランジスターの駆動方法において、第1電源電圧をドレーンに印加し、第2電源電圧をソースに印加し、該当トランジスターの劣化により上昇したしきい値電圧をトランジスターが誤動作するしきい値電圧以下にするために一定周期にスイングする第3電源電圧をゲートに印加する。従って、トランジスターのゲートに一定周期にスイングするAC電源を印加することによってトランジスターが劣化されても正常的な電流駆動能力を保持することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1電流電極、第2電流電極及び制御電極を有するトランジスターの駆動方法において、 第1電源電圧を前記第2電流電極に印加し、第2電源電圧を前記第1電流電極に印加する段階と、 所定の最大値と最小値を有して一定周期にスイングする第3電源電圧を前記制御電極に印加して前記トランジスターの劣化により上昇したしきい値電圧を前記トランジスターが誤動作する第1しきい値電圧以下にする段階と、を含むトランジスターの駆動方法。
IPC (5件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G11C19/28 ,  H03K17/687
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 623H ,  G09G3/20 670K ,  G11C19/28 D ,  H03K17/687 A
Fターム (33件):
2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093ND37 ,  2H093ND47 ,  2H093ND48 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006BF03 ,  5C006BF34 ,  5C006EB05 ,  5C006FA18 ,  5C080AA10 ,  5C080DD09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5J055AX38 ,  5J055BX16 ,  5J055CX30 ,  5J055DX13 ,  5J055DX22 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX07 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ69 ,  5J055FX04 ,  5J055FX12 ,  5J055FX28 ,  5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第5、517、542号明細書
  • 米国特許第2002-149318号明細書
  • 薄膜集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-075122   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (4件)
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