特許
J-GLOBAL ID:200903021310850511
梱包材とそれを用いた梱包方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330607
公開番号(公開出願番号):特開2005-096786
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】製品に対する負荷が小さく、製品表面に擦り傷を付けたりするのを抑制できる梱包材および梱包方法とを提供する。【解決手段】製品を収容する箱体11と、箱体11の内部の少なくとも隅部に配置されるダンボール製の緩衝材20と、からなる梱包材について、箱体の側板12の天板14側に切り欠き部13を設け、箱体の天板14側に配置される緩衝材20における側面21に突起22を設ける。この緩衝材20の突起22を箱体の切り欠き部13に嵌め合わせたることにより、製品の天面と直接に接触しない状態で箱体11の内部に配置する。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
製品を収容する箱体と、当該箱体の内部の少なくとも隅部に配置されるダンボール製の緩衝材と、からなる梱包材であって、
上記箱体が、その側板の天板側に切り欠き部を備えており、
上記緩衝材のうち箱体の天板側に配置される緩衝材が、その側面に突起を備えており、
当該緩衝材が、その突起を上記箱体の切り欠き部に嵌め合わせた状態で、かつ上記製品の天面と直接に接触しない状態で、箱体の内部に配置されるものである
ことを特徴とする梱包材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3E066AA05
, 3E066BA06
, 3E066CA04
, 3E066FA03
, 3E066HA01
, 3E066JA03
, 3E066KA20
, 3E066MA09
, 3E066NA42
引用特許:
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