特許
J-GLOBAL ID:200903021313668641
排気装置の温度制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-140031
公開番号(公開出願番号):特開2008-291801
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】排気装置の温度制御装置において、触媒担体を保持する周囲環境であるマット部材の温度変化から、マット部材自体を保護するだけでなく、触媒担体の保護性能を確保することにある。【解決手段】制御手段は、マット部材を温度管理するための設定温度と設定時間とを予め定めて有するとともに、マット部材の検知された温度が設定温度以上の状態となった場合に、温度低減手段を所定時間以上継続して動作する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気装置と、この排気装置に設けられる触媒担体と、この触媒担体を保持するマット部材と、前記排気装置の温度を下げ得る温度低減手段と、前記排気装置の温度が高温となり得る機関運転状態の時に前記排気装置の温度を下げるように温度低減手段を制御する制御手段とを設けた排気装置の温度制御装置において、前記マット部材の温度を検知可能なように温度センサを前記排気装置に設け、前記制御手段は、前記マット部材を温度管理するための設定温度と設定時間とを予め定めて有するとともに、前記マット部材の検知された温度が前記設定温度以上の状態となった場合に、前記温度低減手段を所定時間以上継続して動作することを特徴とする排気装置の温度制御装置。
IPC (5件):
F01N 3/20
, F02D 41/04
, F02P 5/15
, F01N 3/24
, F16H 61/02
FI (7件):
F01N3/20 A
, F02D41/04 330M
, F02P5/15 L
, F02P5/15 B
, F01N3/24 R
, F01N3/24 L
, F16H61/02
Fターム (42件):
3G022DA01
, 3G022EA04
, 3G022GA01
, 3G022GA10
, 3G022GA11
, 3G022GA13
, 3G022GA19
, 3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091BA05
, 3G091BA07
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091CB09
, 3G091DA02
, 3G091DA08
, 3G091DB10
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091FB03
, 3G091FC08
, 3G091GB17X
, 3G091HA27
, 3G091HA38
, 3G301HA01
, 3G301JA33
, 3G301LB02
, 3G301MA12
, 3G301NA08
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE11
, 3G301NE13
, 3G301PD12Z
, 3J552MA01
, 3J552MA06
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA52
, 3J552PA61
, 3J552SB02
, 3J552VC01W
引用特許:
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