特許
J-GLOBAL ID：200903021320294218

端末間通信方法

発明者：
▲高▼橋 陽介

▲高▼橋 陽介 について

, 
石田 和人

石田 和人 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-001673
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201374
出願日： 1999年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：
【要約】【課題】CDMA移動体通信のサービスを受ける複数の移動体端末間において、サービスエリア圏内・圏外を問わず端末間通信行う。【解決手段】マスター端末120は、基地局110が送信する第1のパイロット信号とは異なるオフセットを有する第2のパイロット信号をスレーブ端末121に送信し、スレーブ端末121はパイロット信号をサーチし自己が呼び出されていることを検出するとマスター端末120に対し応答信号を送信し、マスター端末120はスレーブ端末121との間に通信回線を設定し、基地局110を介さずに端末間通信を行う。
請求項（抜粋）：
無線基地局と複数の無線端末とからなるCDMA無線方式を用いた無線通信システムにおける端末間通信方法において、前記無線端末のうちの第1の無線端末は、前記無線基地局が送信する第1のパイロット信号とは異なるオフセットを有する第2のパイロット信号を端末間通信を希望する第2の無線端末に対し送信し、前記第2の無線端末は、前記パイロット信号をサーチし、前記第1の無線端末の送信する第2のパイロット信号を受信し自己が呼び出されていることを検出すると前記第1の無線端末に対し応答信号を送信し、前記第1の無線端末は、前記第2の無線端末からの応答信号を受信すると、前記第2の無線端末との間に通信回線を設定し、前記無線基地局を介さずに、前記第1の無線端末と前記第2の無線端末との間で端末間通信を行うことを特徴とする端末間通信方法。
Fターム (14件)：
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF22 ,  5K067FF25 ,  5K067JJ65 ,  5K067JJ68
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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