特許
J-GLOBAL ID:200903021323771076

殺虫性種子コーティング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587606
公開番号(公開出願番号):特表2002-532390
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、酢酸ポリビニル、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、塩化ビニリデン、アクリル酸、セルロース、ポリビニルピロリドンおよびポリサッカライドのポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される1個またはそれ以上の結合剤と、殺虫剤および増量剤を含み、該結合剤が殺虫剤および増量剤のためのマトリックスを形成し、実質的に非植物毒性の種子コーティーングをもたらす、種子用殺虫性コーティング;該コーティングの製造法および上記コーティングで処理された種子に関する。更に、本発明は、上記のような殺虫性コーティングを種子に適用することを含む、土壌害虫、特に鞘翅類、例えばDiabrotica spp.の抑制の方法に関する。
請求項(抜粋):
a)酢酸ポリビニル、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、塩化ビニリデン、アクリル酸、セルロース、ポリビニルピロリドンおよびポリサッカライドのポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される、1個またはそれ以上の結合剤:b)Diabroticaまたはその幼虫の抑制のための、殺虫に有効な量の殺虫剤;そしてc)1個またはそれ以上の増量剤を含み、結合剤が殺虫剤と増量剤のためのマトリックスを形成し、それが殺虫剤によりもたらされる種子への植物毒性作用を防止するか、減少させるのに有効な量で存在する、種子用殺虫性コーティング。
IPC (13件):
A01N 51/00 ,  A01C 1/06 ,  A01N 25/08 ,  A01N 25/32 ,  A01N 43/56 ,  A01N 47/02 ,  A01N 47/40 ,  A01N 53/00 ,  A01N 53/06 ,  A01N 57/00 ,  A01N 57/12 ,  A01N 57/16 102 ,  A01N 57/24 103
FI (13件):
A01N 51/00 ,  A01C 1/06 Z ,  A01N 25/08 ,  A01N 25/32 ,  A01N 43/56 ,  A01N 47/02 ,  A01N 47/40 Z ,  A01N 53/00 B ,  A01N 57/00 B ,  A01N 57/12 E ,  A01N 57/16 102 B ,  A01N 57/24 103 B ,  A01N 57/24 506 Z
Fターム (22件):
2B051AB01 ,  2B051BA09 ,  2B051BB01 ,  2B051BB14 ,  4H011AA01 ,  4H011AC01 ,  4H011AE02 ,  4H011BA01 ,  4H011BA03 ,  4H011BA06 ,  4H011BB09 ,  4H011BB10 ,  4H011BB11 ,  4H011BB15 ,  4H011BB17 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011BC20 ,  4H011DC10 ,  4H011DD03 ,  4H011DH02 ,  4H011DH10
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • ハムシ科用殺虫剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081189   出願人:武田薬品工業株式会社
  • 特開平2-167201
  • 特開昭55-027191
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