特許
J-GLOBAL ID:200903021324046324
熱交換器および温水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185065
公開番号(公開出願番号):特開2009-019858
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】加熱用気体の流れを規制するための部材を用いるといった煩雑さを無くし、または少なくしながらも、熱回収用の複数の管体部が設けられている領域に向けて加熱用気体を多い割合で進行させて高い熱交換効率を得ることが可能な熱交換器を提供する。【解決手段】複数列、複数段に並んで互いに略同一方向に延びる熱交換用の複数の管体部30aと、これら複数の管体部30aを内部に収容し、かつ加熱用気体を内部に導入するための給気口11が複数の管体部30aの端列L1に対面して設けられているケース1と、を備えている熱交換器HEであって、端列L1の複数の管体部30aは、それらのうちの一部の管体部が他の管体部よりも給気口11から遠ざかった配置にオフセットされ、給気口11から遠ざかる方向に窪んで給気口11に対面した凹部38を形成する配列に設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数列、複数段に並んで互いに略同一方向に延びる熱交換用の複数の管体部と、
これら複数の管体部を内部に収容し、かつ加熱用気体を内部に導入するための給気口が前記複数の管体部のいずれかの端列に対面して設けられているケースと、
を備えている、熱交換器であって、
前記端列の複数の管体部は、それらのうちの一部の管体部が他の管体部よりも前記給気口から遠ざかった配置にオフセットされ、前記給気口から遠ざかる方向に窪んで前記給気口に対面した凹部を形成する配列に設けられていることを特徴とする、熱交換器。
IPC (3件):
F24H 9/00
, F24H 1/14
, F28D 7/02
FI (3件):
F24H9/00 A
, F24H1/14 C
, F28D7/02
Fターム (12件):
3L034BA22
, 3L034BB05
, 3L036AA04
, 3L036AE34
, 3L103AA37
, 3L103BB43
, 3L103CC02
, 3L103CC27
, 3L103DD05
, 3L103DD42
, 3L103DD62
, 3L103DD68
引用特許:
出願人引用 (2件)
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熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-089439
出願人:株式会社ノーリツ
-
熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154620
出願人:株式会社ノーリツ
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