特許
J-GLOBAL ID:200903021326867678
ファイバグレーティングの作成方法及び光ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189865
公開番号(公開出願番号):特開平10-082919
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバが本来有する強度を保持した状態でファイバグレーティングを作成する方法及びこのファイバグレーティングを備えた光ファイバを提供するものである。【解決手段】 感光性のコア12あるいは感光性のコア12とクラッド11を有する光ファイバ10の外周に、コア12あるいはコア12とクラッド11が感光する所定波長の光を透過する薄層14を設けて被覆ファイバ15を形成する第1工程と、被覆ファイバ15の所定領域に側方から所定波長の光を照射して、コア12あるいはコア12とクラッド11の軸方向に屈折率縞13を形成する第2工程とを有する方法である。
請求項(抜粋):
感光性のコアあるいは感光性のコアとクラッドを有する光ファイバの外周に、前記コアあるいは前記コアとクラッドが感光する所定波長の光を透過する被覆を前記光ファイバ上に形成する第1工程と、前記被覆ファイバの所定領域に側方から前記所定波長の光を照射して、前記コアあるいは前記コアとクラッドの所定領域に屈折率を変化させる第2工程と、を備えることを特徴とするファイバグレーティングの作成方法。
IPC (4件):
G02B 6/10
, G02B 5/18
, G02B 6/00 306
, G02B 6/16
FI (4件):
G02B 6/10 C
, G02B 5/18
, G02B 6/00 306
, G02B 6/16
引用特許:
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