特許
J-GLOBAL ID:200903089007997880
ポリマー被覆された光ファイバの回折格子形成
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213965
公開番号(公開出願番号):特開平9-113741
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 ポリマーを除去せずにポリマー被覆ファイバUVを誘導回折格子を形成する。【解決手段】 被覆除去及び再被覆工程のレート決定性質を認めて、出願人は、低吸収性ポリマー、ガラス及び低強度放射線の適当な組み合わせで、ポリマーを除去せずにポリマー被覆ファイバにUV誘導回折格子を側面刻み込みすることができ、したがってファイバ回折格子の高速製作の実現が可能になることを明らかにした。
請求項(抜粋):
光ファイバに回折格子を形成する方法であって、ポリマーで被覆され、クラッディングと感光性コアを有する光ァイバを用意する工程と、前記ポリマーを除去せずに、前記ポリマー及びクラッディングを介する側面刻み込みによって、前記回折格子に対応する紫外線のパターンに前記コアを露光する工程とからなることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G02B 6/10
, G02B 5/18
, G02B 6/00 356
FI (3件):
G02B 6/10 C
, G02B 5/18
, G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特許第5400422号
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特開昭57-125905
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特開平1-213610
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