特許
J-GLOBAL ID:200903021330159297
温風暖房機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
佐藤 辰彦
, 堀 進
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-295176
公開番号(公開出願番号):特開2008-111603
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】暖炉風の感じを得られるようにした構造が簡単で低コストの温風暖房機を提供する。【解決手段】暖房機本体1内に、バーナ2と燃焼筐3と温風ファン4とを備える。暖房機本体1の前面と燃焼筐3の前面とに、燃焼筐3の内部を目視可能とするため、夫々ガラス板7a,8aを装着した窓部7,8が設けられ、燃焼筐3内に擬似薪9が収納される。温風ファン4は燃焼筐3の上方に配置される。暖房機本体1の空気取入れ口5から流入する空気の一部が暖房機本体1の窓部7のガラス板7aと燃焼筐3の窓部8のガラス板8aとの間の隙間を経由して温風ファン4に吸込まれると共に、空気取入れ口5から流入する空気の一部が暖房機本体1の後面と燃焼筐3の後面との間の隙間を経由して温風ファン4に吸込まれるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
暖房機本体内に、バーナと、バーナから噴出する混合気を燃焼させる燃焼筐と、温風ファンとを備え、暖房機本体には空気取入れ口と温風吹出し口とが開設され、空気取入れ口から流入する空気と燃焼筐の上端の排気口から排出される燃焼排ガスとが温風ファンに吸込まれて温風吹出し口に送風されるようにした温風暖房機において、
暖房機本体の前面と燃焼筐の前面とに、燃焼筐の内部を目視可能とするため、夫々ガラス板を装着した窓部が設けられて、燃焼筐内に擬似薪が収納され、
温風ファンは燃焼筐の上方に配置され、
空気取入れ口から流入する空気の一部が暖房機本体の前面の窓部に装着したガラス板と燃焼筐の前面の窓部に装着したガラス板との間の隙間を経由して温風ファンに吸込まれるようにしたことを特徴とする温風暖房機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H9/02 302A
, F24H3/04 301
Fターム (8件):
3L028AA01
, 3L028AC01
, 3L037BA02
, 3L037BA03
, 3L037BA12
, 3L037BB01
, 3L037BB08
, 3L037BC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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温風暖房器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223747
出願人:東京瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平3-291460
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特開平1-163556
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特開昭62-066058
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