特許
J-GLOBAL ID:200903021335576759

免震構造物の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152541
公開番号(公開出願番号):特開2001-329715
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 施工が容易で、しかも工期の大幅な短縮化と品質の向上とを図ることができる免震構造物の構築方法を提供する。【解決手段】 柱の所望位置に免震装置を介装してなる免震構造物を構築するに際して、予め免震装置の取付階の床1から免震装置4までの間に立設されるプレキャスト鉄筋コンクリート柱3に免震装置4を取付けて一体化したプレキャスト免震柱8を製作し、上記取付階の床1を構築した後にプレキャスト免震柱8を建て込み、次いでプレキャスト免震柱8の直上階の躯体12を施工することを特徴とする。
請求項(抜粋):
柱の所望位置に免震装置を介装してなる免震構造物を構築するに際して、予め上記免震装置の取付階の床から上記免震装置までの間に立設されるプレキャスト鉄筋コンクリート柱に上記免震装置を取付けて一体化したプレキャスト免震柱を製作し、上記取付階の床躯体を構築した後に上記プレキャスト免震柱を建て込み、次いで上記プレキャスト免震柱の直上階の躯体を施工することを特徴とする免震構造物の構築方法。
IPC (5件):
E04H 9/02 301 ,  E04H 9/02 331 ,  E04B 1/36 ,  E04B 1/98 ,  E04G 21/14
FI (5件):
E04H 9/02 301 ,  E04H 9/02 331 A ,  E04B 1/36 B ,  E04B 1/98 E ,  E04G 21/14
Fターム (13件):
2E001DG02 ,  2E001EA01 ,  2E001FA02 ,  2E001GA01 ,  2E001HB02 ,  2E001HE01 ,  2E001LA01 ,  2E174AA01 ,  2E174AA02 ,  2E174AA03 ,  2E174BA02 ,  2E174DA07 ,  2E174DA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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