特許
J-GLOBAL ID：200903021342681398

シグナルロータの取付構造

発明者：
槙原 宏之

槙原 宏之 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


代理人 (1件)： 赤澤 一博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-255838
公開番号（公開出願番号）：特開2000-087781
出願日： 1998年09月09日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】シグナルロータをカム軸に圧入する際に、カム軸表面が削れてバリが生じたり、圧入荷重が高い場合には、カム軸が変形する場合があった。【解決手段】内燃機関のカム軸の端部にカムセンサのためのシグナルロータ1を装着するシグナルロータ1の取付構造であって、所定幅を有し、かつカム軸軸心方向に延びる凹部1gを内周面に具備した所定長の筒部1aの一方の端部に鍔部1bを設け、かつその鍔部1bの外縁1cに突起1dを設けたシグナルロータ1を、カム軸の端部に圧入により固定する。
請求項（抜粋）：
内燃機関のカム軸の端部にカムセンサのためのシグナルロータを装着するシグナルロータの取付構造であって、所定幅を有し、かつカム軸軸心方向に延びる凹部を内周面に具備した所定長の筒部の一方の端部に鍔部を設け、かつその鍔部の外縁に突起を設けたシグナルロータを、カム軸の端部に圧入により固定することを特徴とするシグナルロータの取付構造。
IPC (5件)：
F02D 35/00 362 ,  F01L 1/04 ,  F01L 1/46 ,  F02P 7/067 301 ,  F16D 1/06
FI (6件)：
F02D 35/00 362 Z ,  F01L 1/04 C ,  F01L 1/46 B ,  F02P 7/067 301 A ,  F16D 1/06 N ,  F16D 1/06 B
Fターム (11件)：
3G016AA08 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA33 ,  3G016CA06 ,  3G016CA20 ,  3G016CA60 ,  3G016GA00 ,  3G019AB01 ,  3G019HA03 ,  3G019HA22
引用特許：
出願人引用 (5件)
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