特許
J-GLOBAL ID:200903021344893619

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102543
公開番号(公開出願番号):特開2003-290033
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 炊飯工程終了後における鍋の側面への加熱量を、最適なものとする。【解決手段】 本来は蓋体5の温度を検出する蓋温度センサ57を利用して、炊飯開始直後の蓋体5の温度を検出する。そして、この検出温度に応じて、炊飯終了後のコードヒータ26による鍋11の側面への加熱量を可変する。新たな温度検出手段を増やさなくても、炊飯工程終了後における鍋11の側面への加熱量を安価に最適なものとすることができる。
請求項(抜粋):
鍋の上面を覆う蓋体に温度検出手段を備えると共に、炊飯から保温を自動的に行なう炊飯器において、炊飯時における前記温度検出手段の温度に応じて、炊飯終了後の前記鍋の加熱を可変するように構成したことを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (2件):
A47J 27/00 109 J ,  A47J 27/00 109 K
Fターム (6件):
4B055AA03 ,  4B055BA62 ,  4B055GA10 ,  4B055GA13 ,  4B055GB07 ,  4B055GC14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 保温釜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109236   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 保温釜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109236   出願人:東芝ホームテクノ株式会社

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