特許
J-GLOBAL ID：200903021361769549
水域環境保全材料およびその使用方法
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-111138
公開番号（公開出願番号）：特開2005-320230
出願日： 2005年04月07日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 スラグ内部からスラグ外部へミネラル分が溶出可能であり、硫化水素や燐の固定化能の高い、水域保全材料を提供する。【解決手段】 表面に炭酸塩からなる膜が形成されていない鉄鋼スラグを含むことを特徴とする、水域環境保全材料である。本発明の水域環境保全材料は、覆砂材料、水底凹部埋め戻し材料、養浜材料、干潟材料、浅場材料、藻場材料、漁場材料などとして用いられる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
水域環境保全材料の一部または全部が、炭酸化処理をした鉄鋼スラグであって、表面に炭酸塩からなる膜が形成されていない鉄鋼スラグであることを特徴とする、水域環境保全材料。
IPC (5件)：
C04B5/00
, A01K61/00
, B09B3/00
, C02F11/00
, E02B3/00
C04B5/00 Z
, A01K61/00 311
, C02F11/00 C
, C02F11/00 D
, E02B3/00
, B09B3/00 304C
2B003AA01
, 2B003AA04
, 2B003DD02
, 2B003DD04
, 2B003EE04
, 4D004AA43
, 4D004BA10
, 4D004CA34
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D059AA09
, 4D059BK30
, 4D059CC10
, 4D059DA70
, 4D059EB20
, 4G012JL01
, 4G012JL02
, 4G012JM01
出願人引用 (8件)
-
特開昭52-129672号公報
-
製鋼スラグの安定化処理方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-060226
出願人：川崎製鉄株式会社
-
路盤材及びその製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-189292
出願人：日本鋼管株式会社
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審査官引用 (2件)
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