特許
J-GLOBAL ID:200903021364453852

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247872
公開番号(公開出願番号):特開平8-116680
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 大型の主回路用のコンデンサを用いても、高さ方向の寸法を充分に縮めることが可能で、容易に小型化が得られるようにしたインバータ装置を提供すること。【構成】 スペーサ部材5を設け、この両側に主回路電解コンデンサホルダ部12を取付け、この中にコンデンサ6を収容保持する。そして、このコンデンサ6を電線15により電源側端子台2Aの直流端子に接続させたもの。【効果】 主回路電解コンデンサ6が、インバータの本体内から取り出され、側面に取り付けられているので、その分、本体の高さ寸法を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも順変換部と逆変換部、それに平滑用のコンデンサとを備えたインバータ装置において、上記順変換部と逆変換部を端子台と共にユニット化して、略立方体のインバータ本体部とした上で、上記コンデンサを外付けとして構成し、この外付けのコンデンサに対する接続を、上記端子台を用いて行なうように構成したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/04 ,  H02P 7/63 302
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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