特許
J-GLOBAL ID:200903021384029232
転がり案内装置の転動体スペーサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276443
公開番号(公開出願番号):特開2002-089651
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】保持座に対する転動体の座りを良好なものにして、無限循環路内における転動体及び転動体スペーサの整列の安定化を図ると共に、転動体に対して作用する摺接抵抗の低減化を図ること可能な転動体スペーサを提供する。【解決手段】無限循環するボール列を介して一対の部材が相対的な連続運動を行う転がり案内装置に使用され、その無限循環路内で互いに隣接するボール2の間に介装されると共に該ボール2と共に循環する転動体スペーサ5であって、上記ボール2が摺接する一対の保持座50を具備し、かかるボール2の回転中心に対して垂直な切断面上では各保持座50の両端近傍の二カ所でのみ該保持座50とボール2とが接触するように構成した。
請求項(抜粋):
無限循環する転動体列を介して一対の部材が相対的な連続運動を行う転がり案内装置に使用され、その無限循環路内で互いに隣接する転動体の間に介装されると共に該転動体と共に循環する転動体スペーサであって、上記転動体が摺接する一対の保持座を具備し、かかる転動体の回転中心に対して垂直な切断面上では各保持座の両端近傍の二カ所でのみ該保持座と転動体とが接触していることを特徴とする転動体スペーサ。
IPC (5件):
F16H 25/22
, F16C 29/06
, F16C 31/06
, F16C 33/374
, F16C 33/66
FI (6件):
F16H 25/22 L
, F16H 25/22 D
, F16C 29/06
, F16C 31/06
, F16C 33/374
, F16C 33/66 Z
Fターム (16件):
3J101CA14
, 3J101FA60
, 3J101GA31
, 3J101GA41
, 3J104AA03
, 3J104AA23
, 3J104AA33
, 3J104AA57
, 3J104AA63
, 3J104AA69
, 3J104AA75
, 3J104AA76
, 3J104BA80
, 3J104DA06
, 3J104EA01
, 3J104EA04
引用特許:
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