特許
J-GLOBAL ID:200903021399650952

圧縮機及び圧縮機の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132539
公開番号(公開出願番号):特開2007-303378
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】圧縮機構部の受ける力を減少させ圧縮機構部の歪みの発生を低減し、かつ長期的な使用に対しても、圧縮機構部のがたつきによる騒音や振動の増加などの不具合が生じない信頼性が高く、高性能な圧縮機を得る。【解決手段】容器1内に収納され前記容器と隙間を介して設けられる圧縮機構部等の内蔵部品101と、前記内蔵部品の外周側で前記容器に対向して設けられ互いに近接して配置された複数の下穴102を有する固定部と、前記固定部に対向する容器壁部であって前記容器の外側から押し付けられて前記下穴内に入り込み前記容器と前記内蔵部品を固定する容器凸部107と、を備え、前記容器材料の軟化する温度以上且つ融点未満の温度範囲で前記容器が加熱された状態にて前記容器凸部にて前記内蔵部品の下穴を固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器内に収納され前記容器と隙間を介して設けられる圧縮機構部等の内蔵部品と、前記内蔵部品の外周側で前記容器に対向して設けられ互いに近接して配置された複数の下穴を有する固定部と、前記固定部に対向する容器壁部であって前記容器の外側から押し付けられて前記下穴内に入り込み前記容器と前記内蔵部品を固定する容器凸部と、を備え、前記容器材料の軟化する温度以上且つ融点未満の温度範囲で前記容器が加熱された状態にて前記容器凸部にて前記内蔵部品の下穴間を固定することを特徴とする圧縮機。
IPC (3件):
F04B 39/12 ,  F04C 18/32 ,  F04C 29/00
FI (3件):
F04B39/12 J ,  F04C18/32 ,  F04C29/00 B
Fターム (15件):
3H003AA05 ,  3H003AB04 ,  3H003AC03 ,  3H003AD01 ,  3H003AD02 ,  3H003CD01 ,  3H003CE01 ,  3H029AA04 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB31 ,  3H029BB32 ,  3H029BB33 ,  3H029CC09 ,  3H029CC10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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