特許
J-GLOBAL ID:200903021400632386

ゴルフシャフト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287166
公開番号(公開出願番号):特開2003-169871
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフシャフトのやわらかさ、特にゴルフシャフトの先端部の軟らかさを損なうことなく、インパクト手前のトウダウン量を減らす。【解決手段】 ゴルフシャフトの全長が1143mmとした時、そのゴルフシャフトの先端から、該ゴルフシャフト全長の15%〜40%の範囲である170mmの位置から450mmの位置までの間に、そのゴルフシャフトの曲げ剛性の最小値2.0×10N・m2が存在する。同時に、前記ゴルフシャフトの先端から該ゴルフシャフト全長の10%の範囲には、曲げ剛性の値が、前記最小値の1.2倍以上2.5倍以下の値2.4×10N・m2〜5.0×10N・m2に設定された任意の点が存在している。
請求項(抜粋):
ヘッドが装着される側の端である先端とグリップが装着される側の端であるグリップ端とを備えた繊維強化樹脂製のゴルフシャフトにおいて、前記先端からグリップ端に向かってゴルフシャフト全長の15%〜40%の範囲に、そのゴルフシャフトの曲げ剛性の最小値が存在し、且つ、前記先端からグリップ端に向かってゴルフシャフト全長の10%の範囲の任意の点における曲げ剛性の値が、前記最小値の1.2倍以上2.5倍以下の値に設定したことを特徴とするゴルフシャフト。
Fターム (5件):
2C002AA05 ,  2C002CS03 ,  2C002MM02 ,  2C002PP01 ,  2C002SS03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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