特許
J-GLOBAL ID:200903021402435707
インクカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
兼子 直久
, 伊藤 愛
, 橋本 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342695
公開番号(公開出願番号):特開2007-144811
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】インクジェット記録装置に設置されている部材にアクセスが必要な部分を一の面に集約させ、インクカートリッジ自体の大きさが大型化するのを抑制することができるインクカートリッジを提供すること。【解決手段】インクジェット記録装置1000に装着された状態で略鉛直方向に延在する側面には、下方から順番にインク供給部120と、検出部140と、大気導入部130とが配置されているので、インクジェット記録装置1000にアクセスが必要な部分を一の面に集約させ、インク供給部120と、検出部140と、大気導入部130とのいずれかを一の面とは別の面に配置することでインクカートリッジ自体の大きさが大型化するのが抑制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部にインクを貯留するインク貯留室を有するとともに、インクジェット記録装置に装着されたときの姿勢で略鉛鉛直方向に延在する側面を備え、前記インクジェット記録装置に着脱自在に装着されるインクカートリッジであって、
前記側面には、前記インク貯留室内に貯留されたインクを前記インクジェット記録装置に供給するインク供給部と、前記インク貯留室内に大気を導入する大気導入部と、前記インク貯留室内のインク残量を検出するために前記インクジェット記録装置に設けられた光学式センサからの出射光が照射される被検出部とが配置されており、
前記大気導入部は、前記インク供給部よりも上方に位置するとともに、前記被検出部は前記インク供給部よりも上方で且つ前記大気導入部よりも下方に位置することを特徴とするインクカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2C056EA23
, 2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB52
, 2C056KB05
, 2C056KB09
, 2C056KB11
, 2C056KC02
, 2C056KC05
, 2C056KC09
, 2C056KC13
, 2C056KC16
, 2C056KC17
, 2C056KD08
引用特許: