特許
J-GLOBAL ID:200903021403386580

二次元面発光素子アレイ、およびその駆動方法および駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289569
公開番号(公開出願番号):特開平9-131919
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 1タイミングにおいて列配線に一行分の画像データしか供給できなかったので、1フレームの発光パターンを得る所要時間を短縮することができず、また、所要時間を短くするために1タイミングの駆動素子数を大にすると、信号配線上の電力消費が大になって発熱量が増加する。【解決手段】 少なくとも第1の列配線107aの群と、第2の列配線107bの2群に分割し、それぞれの群の列配線107a、107bに1フレーム内の異なった行の画像データを1タイミングで供給し、同一のタイミングでその異なった行の行配線104、例えば、j=1およびj=17の行配線104に行信号を印加する。ここで、列を行に、行を列に読み替えることがでる。
請求項(抜粋):
並列に配置された複数の第1の信号配線群と、並列に配置され、前記第1の信号配線群と交差する複数の第2の信号配線群と、前記第1および第2の信号配線群の交点に位置し、アノードおよびカソードが前記第1および第2の信号配線群の各信号配線にそれぞれ接続された二次元面発光素子を備え、前記第1および第2の信号配線群の少なくとも1つの信号配線群が少なくとも2群に分割されるための電気的断続部を有する構成を備えたことを特徴とする二次元面発光素子アレイ。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G09G 3/32 ,  H04N 5/66
FI (3件):
B41J 3/21 L ,  G09G 3/32 ,  H04N 5/66 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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