特許
J-GLOBAL ID:200903021404028262

リーク測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362271
公開番号(公開出願番号):特開2003-161668
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、測定精度を高く保つことのできるリーク測定装置を提供することである。【解決手段】 この発明は、シリンダCに摺動自在に組み込んだピストンPで、このシリンダC内を一方の圧力室5と他方の圧力室6とに区画するとともに、いずれか一方の圧力室を加圧源Bに接続し、いずれか他方の圧力室を回路などの測定対象Aに接続し、上記加圧源Bによっていずれか一方の圧力室を加圧したときに、両圧力室5,6の差圧を求め、この差圧から測定対象のリーク量を特定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンダに摺動自在に組み込んだピストンで、このシリンダ内を一方の圧力室と他方の圧力室とに区画するとともに、いずれか一方の圧力室を加圧源に接続し、いずれか他方の圧力室を回路などの測定対象に接続し、上記加圧源によっていずれか一方の圧力室を加圧したときに、両圧力室の差圧を求め、この差圧から測定対象のリーク量を特定するリーク測定装置。
FI (2件):
G01M 3/26 A ,  G01M 3/26 P
Fターム (4件):
2G067AA48 ,  2G067BB04 ,  2G067DD03 ,  2G067DD27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • リーク測定機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-356174   出願人:カヤバ工業株式会社

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