特許
J-GLOBAL ID:200903021416920985
負荷制御データ設定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278208
公開番号(公開出願番号):特開2000-115864
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 負荷アドレスの設定の際に、既に使用中の負荷アドレスの有無を検索することができるようにする。【解決手段】 多重伝送線Lに有線接続し複数の負荷制御ユニット10、11と通信し既に使用中の負荷アドレスを検出する多重伝送信号処理部35と、多重伝送信号処理部35で検出した既に使用中の負荷アドレスを記憶する使用アドレス状態記憶部36と、使用アドレス状態記憶部36に記憶された既に使用中の負荷アドレスを、操作表示部31で設定中の負荷アドレスと比較し、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレスと重複している場合には、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレスと重複している旨の表示「×」マークを、操作表示部31に表示する設定アドレス確認処理部37と、を設けた。
請求項(抜粋):
負荷のオンオフ制御を行い、赤外線信号による負荷アドレスを受信すると個々のアドレスを設定する複数の負荷制御ユニットと、複数の負荷制御ユニットに多重伝送線で接続し伝送処理を行う中央制御ユニットと、を備える負荷制御システムで使用され、負荷アドレスを設定し表示するための操作表示部と、この操作表示部で設定した負荷アドレスを赤外線信号によって送信するための赤外線信号処理部とを備える負荷制御データ設定装置において、前記多重伝送線に有線接続し前記複数の負荷制御ユニットと通信し既に使用中の負荷アドレスを検出する多重伝送信号処理部と、この多重伝送信号処理部で検出した既に使用中の負荷アドレスを記憶する使用アドレス状態記憶部と、この使用アドレス状態記憶部に記憶された既に使用中の負荷アドレスを、前記操作表示部で設定中の負荷アドレスと比較し、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレスと重複している場合には、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレスと重複している旨の表示を、前記操作表示部に表示する設定アドレス確認処理部と、を設けたことを特徴とする負荷制御データ設定装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311
, H04B 10/22
, H04B 10/00
, H04L 12/40
, H05B 37/02
FI (4件):
H04Q 9/00 311 W
, H05B 37/02 B
, H04B 9/00 A
, H04L 11/00 321
Fターム (38件):
3K073AA00
, 3K073AA33
, 3K073AA35
, 3K073AB04
, 3K073BA25
, 3K073CD00
, 3K073CD04
, 3K073CE06
, 3K073CE07
, 3K073CE09
, 3K073CF13
, 3K073CF14
, 3K073CG06
, 3K073CH22
, 3K073CJ00
, 3K073CJ01
, 3K073CJ02
, 3K073CJ06
, 3K073CJ11
, 5K002AA05
, 5K002DA05
, 5K002FA03
, 5K002GA00
, 5K002GA04
, 5K032BA08
, 5K032DA22
, 5K032EC03
, 5K048BA07
, 5K048CB01
, 5K048DA02
, 5K048DB04
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048FB08
, 5K048FB15
, 5K048GC02
, 5K048HA01
, 5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-108295
-
特開平2-274089
-
アドレス番号付加システム及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260072
出願人:三菱重工業株式会社
前のページに戻る