特許
J-GLOBAL ID:200903021419856277
モノクローナル抗体、ハイブリドーマ、腸管毒素の検査方法及びその除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196072
公開番号(公開出願番号):特開2005-029501
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】黄色ブドウ球菌腸管毒素に結合するモノクローナル抗体及び該モノクローナル抗体産生ハイブリドーマ、検出感度を高めつつ腸管毒素の検査を迅速かつ正確に行うことが容易な腸管毒素の検査方法並びに腸管毒素を除去することが容易な腸管毒素の除去方法を提供する。【解決手段】モノクローナル抗体及びハイブリドーマは、黄色ブドウ球菌が産生する腸管毒素蛋白質又は黄色ブドウ球菌の腸管毒素遺伝子を導入した形質転換体が産生する腸管毒素リコンビナント蛋白質を抗原として作製される。腸管毒素の検査方法は、前記モノクローナル抗体を用いたイムノアッセイ、好ましくはサンドイッチELISAにより腸管毒素を含む可能性のある検査試料を検査するものである。腸管毒素の除去方法は、前記モノクローナル抗体が固定化された固定化担体を用いて腸管毒素を除去するものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
黄色ブドウ球菌の腸管毒素に対するモノクローナル抗体。
IPC (7件):
C07K16/12
, C07K14/31
, C12N5/10
, G01N33/53
, G01N33/543
, G01N33/569
, G01N33/577
FI (9件):
C07K16/12
, C07K14/31
, G01N33/53 D
, G01N33/543 545A
, G01N33/569 E
, G01N33/577 B
, C12N5/00 B
, C12N15/00 C
, C12N15/00 A
Fターム (26件):
4B024AA11
, 4B024BA53
, 4B024GA03
, 4B024HA04
, 4B024HA15
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA10
, 4B064DA13
, 4B065AA53X
, 4B065AA92X
, 4B065AB05
, 4B065AC14
, 4B065BA08
, 4B065CA25
, 4B065CA41
, 4B065CA46
, 4B065CA60
, 4H045AA11
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045EA61
, 4H045FA72
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