特許
J-GLOBAL ID:200903021419984666

マルチチャネル用途に対する双方向光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547507
公開番号(公開出願番号):特表2003-524789
出願日: 1999年04月29日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】本発明では、少なくとも1つの送信器および少なくとも1つ受信器が共通のケーシング(100)に組み込まれている送受信ユニット(10)にまとめられておりかつこの共通のケーシング(100)に少なくとも1つの別のこの形式の送受信ユニットまたは少なくとも1つの付加的な送信ユニットまたは付加的な受信ユニット(20)が設けられているコンパクトモジュールが記載されている。本発明の有利な実施例において、送受信ユニット(10)はドイツ連邦共和国特許出願第93120733.5号に記載されている、TO-BIDIモジュールとも称される、双方向のトランシーバ・モジュールに従って実現されておりかつ付加的な送信ユニットまたは受信ユニットは同様にTO構造において実現されている。これにより本発明は、それぞれ特性を持った公知のBIDIモジュールおよびTO-BIDIモジュールのサブアッセンブリを統合するコンパクトなモジュールを提案する。
請求項(抜粋):
双方向の光学的な通信伝送および信号伝送に対する送受信モジュールであって、少なくとも1つの送光器と、少なくとも1つの受光器と、光導波ファイバ(0)に対する少なくとも1つのファイバ接続部と、レンズ結合光学素子と、自由まビーム路に中間配置されている少なくとも1つのビームスプリッタ(22)とを備え、これらは共通のケーシング(100)に配置されている形式のものにおいて、少なくとも1つの送信器(1)および少なくとも1つの受信器(8)が前記共通のケーシング(100)に組み込まれている送受信ユニット(10)に結合されており、かつ前記共通のケーシング(100)に、少なくとも1つの別の送受信ユニットまたは少なくとも1つの付加的な送信ユニットまたは付加的な受信ユニットが設けられていることを特徴とする送受信モジュール。
Fターム (6件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037CA33 ,  2H037CA38 ,  2H037DA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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