特許
J-GLOBAL ID:200903021420942292

検出装置および尿分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242178
公開番号(公開出願番号):特開2001-066285
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 バイオセンサへの液体供給路を有し、この液体供給路を介して試料以外の溶液(緩衝液等)をバイオセンサに供給する場合には、液体供給路内に滞留する溶液の溶存酸素が気泡化し、バイオセンサの検出値に影響を与える恐れがあった。【解決手段】 バイオセンサを用いて試料中の標的物質を検出する検出装置において、バイオセンサへの液体供給路を有し、この液体供給路を介して試料以外の溶液をバイオセンサに供給可能であるとともに、この液体供給路内に滞留する溶液を置換する必要があるか否か判断し、置換が必要と判断した場合には、液体供給路内に滞留する溶液を、新たな溶液により置換させる制御手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
バイオセンサを用いて試料中の標的物質を検出する検出装置において、前記バイオセンサへの液体供給路を有し、この液体供給路を介して前記試料以外の溶液を前記バイオセンサに供給可能であるとともに、この液体供給路内に滞留する前記溶液を置換する必要があるか否か判断し、置換が必要と判断した場合には、前記液体供給路内に滞留する前記溶液を、新たな溶液により置換させる制御手段を有することを特徴とする検出装置。
IPC (9件):
G01N 27/416 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00 ,  G01N 1/10 ,  G01N 1/14 ,  G01N 27/26 381 ,  G01N 27/327 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/493
FI (9件):
G01N 27/46 338 ,  G01N 1/00 101 G ,  G01N 1/00 101 N ,  G01N 1/10 V ,  G01N 1/14 A ,  G01N 27/26 381 C ,  G01N 33/483 F ,  G01N 33/493 B ,  G01N 27/30 353 Z
Fターム (13件):
2G045AA16 ,  2G045AA25 ,  2G045AA36 ,  2G045BB52 ,  2G045CB03 ,  2G045DA31 ,  2G045DB21 ,  2G045FB01 ,  2G045FB05 ,  2G045JA07 ,  2G045JA08 ,  2G045JA10 ,  2G045JA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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