特許
J-GLOBAL ID：200903021421120504

燃料改質器

発明者：
加藤 之貴

加藤 之貴 について


出願人/特許権者：
財団法人理工学振興会

財団法人理工学振興会 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-315659
公開番号（公開出願番号）：特開2003-119002
出願日： 2001年10月12日
公開日（公表日）： 2003年04月23日
要約：
【要約】【課題】 小型軽量化が可能で、量産化が容易な簡易な構造の改質器を提供する。【解決手段】 燃料と水蒸気から水素を製造する燃料改質器であって、燃料を水蒸気改質して水素を製造する平板形燃料改質触媒層、該水蒸気改質により生成する水素を主成分とするガスから水素を選択的に透過する平板形水素透過膜、該透過膜を透過した水素中に一酸化炭素が含まれる場合にはその一酸化炭素をメタンに転換する平板形一酸化炭素転換触媒層、ならびに次の段の水蒸気改質により生成する水素を主成分とするガスから水素を選択的に透過する平板形水素透過膜を繰返し単位として多段に積層された構造を有してなることを特徴とする燃料改質器。
請求項（抜粋）：
燃料と水蒸気から水素を製造する燃料改質器であって、燃料を水蒸気改質して水素を製造する平板形燃料改質触媒層、該水蒸気改質により生成する水素を主成分とするガスから水素を選択的に透過する平板形水素透過膜、該透過膜を透過した水素中に一酸化炭素が含まれる場合にはその一酸化炭素をメタンに転換する平板形一酸化炭素転換触媒層、ならびに次の段の水蒸気改質により生成する水素を主成分とするガスから水素を選択的に透過する平板形水素透過膜を繰返し単位として多段に積層された構造を有してなることを特徴とする燃料改質器。
IPC (6件)：
C01B 3/38 ,  B01D 53/22 ,  B01D 71/02 500 ,  B01J 35/04 341 ,  C01B 3/32 ,  H01M 8/06
FI (6件)：
C01B 3/38 ,  B01D 53/22 ,  B01D 71/02 500 ,  B01J 35/04 341 ,  C01B 3/32 A ,  H01M 8/06 G
Fターム (46件)：
4D006GA41 ,  4D006HA43 ,  4D006JA02A ,  4D006JA02C ,  4D006JA04A ,  4D006JA04C ,  4D006JA30A ,  4D006KA31 ,  4D006KA53 ,  4D006KD30 ,  4D006MA03 ,  4D006MB04 ,  4D006MC02 ,  4D006MC02X ,  4D006MC03 ,  4D006PA05 ,  4D006PB18 ,  4D006PB66 ,  4D006PC80 ,  4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB23 ,  4G040EB32 ,  4G040EB42 ,  4G040EB44 ,  4G040EB46 ,  4G040EC08 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01A ,  4G069BA01B ,  4G069BC72B ,  4G069CC17 ,  4G069DA06 ,  4G069EA12 ,  4G069FA01 ,  4G069FA04 ,  4G069FA06 ,  4G069FB14 ,  4G069FB42 ,  4G069FB76 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA17
引用特許：
審査官引用 (10件)
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