特許
J-GLOBAL ID:200903021422038135

ゲームシステム、プログラムおよび情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄 ,  永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339285
公開番号(公開出願番号):特開2009-160012
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】 ゲームの利用促進を図るとともに、継続してゲームを行わせるための動機付けを与えることができるゲームシステム、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】 課金受付ユニット300が、所与の遊技価値の投入を受け付けたことを契機として、投入受付信号をゲーム処理ユニット500に送信し、ゲーム処理ユニット500が、課金受付ユニット300から投入受付信号を受信したことに基づいて、リーダ・ライタユニット580を介して無線タグ240に記憶されたゲームポイントに課金受付ユニット300に受け付けられた遊技価値から換算されたゲームポイントを加算する第1の加算処理およびゲームポイント記憶部674に記憶されたゲームポイントに課金受付ユニット300に受け付けられた遊技価値から換算されたゲームポイントを加算する第2の加算処理の少なくとも一方の加算処理を行う。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
ゲームに登場するゲームアイテムを模したアイテムを用いてゲームを行うゲームシステムであって、 ゲームの実行可能回数を管理するゲームポイントに換算される遊技価値の投入を受け付ける課金受付ユニットと、 入力エリアに位置する前記アイテムに含まれる無線タグとの間で無線方式によるデータの送受信を行い、前記ゲームアイテムのステータスを管理するゲームパラメータとゲームポイントとが記憶された当該無線タグに対して、データの読出し動作と書込み動作とを行うリーダ・ライタ部と、前記課金受付ユニットに受け付けられた遊技価値から換算されるゲームポイントを記憶するゲームポイント記憶部とを含み、前記リーダ・ライタ部を介して前記無線タグに記憶されたゲームポイントをゲームの実行に必要なゲームポイントで減算する第1の減算処理または前記ゲームポイント記憶部に記憶されたゲームポイントをゲームの実行に必要なゲームポイントで減算する第2の減算処理を行うとともに、前記リーダ・ライタ部を介して取得したゲームパラメータに応じたステータスの前記ゲームアイテムが登場するゲームのゲーム処理を行うゲーム処理ユニットとを含み、 前記課金受付ユニットが、 所与の遊技価値の投入を受け付けたことを契機として、投入受付信号を前記ゲーム処理ユニットに送信し、 前記ゲーム処理ユニットが、 前記課金受付ユニットから前記投入受付信号を受信したことに基づいて、前記リーダ・ライタ部を介して前記無線タグに記憶されたゲームポイントに前記課金受付ユニットに受け付けられた遊技価値から換算されたゲームポイントを加算する第1の加算処理および前記ゲームポイント記憶部に記憶されたゲームポイントに前記課金受付ユニットに受け付けられた遊技価値から換算されたゲームポイントを加算する第2の加算処理の少なくとも一方の加算処理を行うことを特徴とするゲームシステム。
IPC (6件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 ,  A63F 9/00 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (7件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 H ,  A63F9/00 512A ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q
Fターム (17件):
2C001AA17 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  5B035BB09 ,  5B035BC02 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058CA23 ,  5B058KA02 ,  5B058YA06 ,  5B058YA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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