特許
J-GLOBAL ID:200903021425768681
容器開口部の押えバネ板付き開閉機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051210
公開番号(公開出願番号):特開平9-240735
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】使用後の廃棄処理に際して容器と一緒にそのまま焼却等の廃棄処分をすることができ、使用後は自動的に開口部が閉じるために容器を掴んだり運んだりしてもこぼれることがないので、保管しておいて何回にも分けて飲食することが可能な容器開口部の押えバネ板付き開閉機構を提供しようとするものである。【解決手段】軟質シートからなる開閉可能な通路体の両面を、押えバネ板で挟み付けるとともに、この押えバネ板を所定の曲率で屈曲させて密着させることにより常態では通路体が閉じており、押えバネ板間の通路体内に棒状体を挿入した時には内側の押えバネ板が変形して通路体が開き、棒状体を引き抜いたときには内側の押えバネ板が復元力により外側の押えバネ板に密着して、通路体が閉じられるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
軟質シートからなる開閉可能な通路体の両面を、押えバネ板で挟み付けるとともに、この押えバネ板を所定の曲率で屈曲させて密着させることにより常態では通路体が閉じており、押えバネ板間の通路体内に棒状体を挿入した時には内側の押えバネ板が変形して通路体が開き、棒状体を引き抜いたときには内側の押えバネ板が復元力により外側の押えバネ板に密着して、通路体が閉じられるようにしたことを特徴とする容器開口部の押えバネ板付き開閉機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 77/28
, B65D 25/42 B
引用特許:
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