特許
J-GLOBAL ID:200903021426699403
ディジタルアンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306141
公開番号(公開出願番号):特開2004-146868
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】パルス幅変調信号の歪み率の特性を高めることができる。しかし、パルス幅変調信号の歪み率の特性を高める必要性が低い無音時や、高い歪み率特性が要求されないシステムにおいてもデッドタイムの期間が変更されることがないので、多くの貫通電流が電力増幅器に流れて、多くの電力を消費してしまうなどの課題があった。【解決手段】PCMコードが一定期間連続して零値であることを検出すると、H側トランジスタ29及びL側トランジスタ30の双方がオフになる期間が長くなるようにPWM信号のパルス幅を補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディジタルの音響信号をパルス幅変調して、そのパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調手段と、上記パルス幅変調手段から出力されたパルス幅変調信号を増幅してスピーカに出力する増幅手段とを備えたディジタルアンプにおいて、その音響信号が一定期間連続して零値であることを検出すると、上記増幅手段を構成するH側トランジスタ及びL側トランジスタの双方がオフになる期間が長くなるように上記パルス幅変調手段から出力されたパルス幅変調信号のパルス幅を補正する補正手段を設けたことを特徴とするディジタルアンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (56件):
5J091AA02
, 5J091AA15
, 5J091AA27
, 5J091AA41
, 5J091AA51
, 5J091CA21
, 5J091CA36
, 5J091FA00
, 5J091FA19
, 5J091HA10
, 5J091HA25
, 5J091HA26
, 5J091HA29
, 5J091HA33
, 5J091HA38
, 5J091KA00
, 5J091KA03
, 5J091KA04
, 5J091KA07
, 5J091KA18
, 5J091KA42
, 5J091KA48
, 5J091KA62
, 5J091MA22
, 5J091SA05
, 5J091TA02
, 5J091TA06
, 5J091UW01
, 5J500AA02
, 5J500AA15
, 5J500AA27
, 5J500AA41
, 5J500AA51
, 5J500AC21
, 5J500AC36
, 5J500AF00
, 5J500AF19
, 5J500AH10
, 5J500AH25
, 5J500AH26
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH38
, 5J500AK00
, 5J500AK03
, 5J500AK04
, 5J500AK07
, 5J500AK18
, 5J500AK42
, 5J500AK48
, 5J500AK62
, 5J500AM22
, 5J500AS05
, 5J500AT02
, 5J500AT06
, 5J500WU01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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PWM増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087231
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭57-170608
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特開平4-189005
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