特許
J-GLOBAL ID:200903021436265118
二軸式ガスタービン及び二軸式ガスタービンの製造方法とその改造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064948
公開番号(公開出願番号):特開2005-256607
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明は、一軸式ガスタービンに変更可能な二軸式ガスタービン及び二軸式ガスタービンの製造方法とその改造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、高圧タービンのロータを形成するタービンホイールに設けられた第一のスタッキングボルト孔のロータ回転中心から半径方向の距離と、低圧タービンのロータを形成するタービンホイールに設けられた第二のスタッキングボルト孔のロータ回転中心から半径方向の距離とがほぼ同一であることを特徴とする。【効果】 本発明によれば、一軸式ガスタービンに変更可能な二軸式ガスタービン及び二軸式ガスタービンの製造方法とその改造方法を提供することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮空気を生成する圧縮機と、該圧縮空気と燃料とを混合燃焼させ燃焼ガスを生成する燃焼器と、該燃焼ガスにより回転駆動する高圧タービンと、該高圧タービンから排出された排出ガスにより回転駆動する低圧タービンとを備え、前記高圧タービンのロータと前記低圧タービンのロータとが分離構造である二軸式ガスタービンであって、
前記高圧タービンのロータを形成するタービンホイールに設けられた第一のスタッキングボルト孔のロータ回転中心から半径方向の距離と、前記低圧タービンのロータを形成するタービンホイールに設けられた第二のスタッキングボルト孔のロータ回転中心から半径方向の距離とがほぼ同一であることを特徴とする二軸式ガスタービン。
IPC (8件):
F01D5/06
, F01D5/08
, F01D5/18
, F01D9/02
, F01D25/00
, F01D25/12
, F02C3/10
, F02C7/00
FI (8件):
F01D5/06
, F01D5/08
, F01D5/18
, F01D9/02 102
, F01D25/00 X
, F01D25/12 E
, F02C3/10
, F02C7/00 D
Fターム (7件):
3G002AA05
, 3G002AB01
, 3G002CA07
, 3G002CB01
, 3G002GA08
, 3G002GA17
, 3G002GB01
引用特許:
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